1. 患者さんが医療の主役
    • 患者さんの人生の価値を最大化することが治療の目標です。
    • 患者さんが疾病や治療法について理解しやすいよう、わかりやすく説明します。
    • 患者さんに主体的に治療に取り組んでいただけるよう、配慮します。
  2. 職員は、患者さんのパートナー
    • 職員は患者さんに対し、つねに尊敬と信頼をもって医療にあたります。
    • 職員はチームの仲間としてお互いに尊敬し、協力して医療を提供します。
    • 職員は縦割りの官僚主義に陥ることなく、相互補完しチームワークを発揮します。
  3. 職員は、つねに自己改革を怠らない
    • 職員は既成概念に囚われることなく、積極的により良い方法を提案する。
    • 研究発表や経歴の付加など、向上への努力は積極的に推奨され、報いられる。
    • 一般教養を深め、時事の情報に興味を持ち、先見性を持つよう努力する。

理事長よりご挨拶

2023年にナビタスクリニックは15周年、鉄医会は10周年の節目を迎え、新たなステージに入りました。以下の3つのコンセプトのもと、お陰様でJR立川駅・川崎駅・新宿駅の3院で年間約18万人の診療実績を継続しております。

  1. 都市生活者の生活動線である駅の商業施設内に立地し
    • 会社や学校帰りに立ち寄れる遅い時間まで診療
  2. 無駄な待ち時間を減らし
    • プライマリー・ケアを中心に迅速な医療サービスを提供
  3. 子育て中の親子や女性にやさしい医療サービス
    • 小児科・皮膚科・内科の3診療科

私たちの原点は、次世代を担う若者たちと開設した、わずか7坪の期間限定クリニックです。

2006年、鈴木寛氏(元文部科学副大臣、現東京大学大学院教授・慶應義塾大学特任教授)主宰の大学横断型『すずかんゼミ』の学生さんたちと、東京大学医科学研究所の上昌広氏(元特任教授、現特定非営利活動法人医療ガバナンス研究所理事長、ナビタスクリニック新宿にて診療)の率いる医療チームが協働し、「都市部の働く世代や女性、子供さんが受診のタイミングがとれずに困っている。そんな方々が気軽に受診できる、主要駅を起点としたクリニックを作ろう」と立ち上がりました。

このいわば“パイロット版ナビタスクリニック”の理念に共感いただいた方々のご支援ご協力により、2008年にナビタスクリニック、2013年には医療法人社団鉄医会が設立されました。

これからも初心を忘れず、患者さんが身近な医療に何を求めているのか、患者の皆様の視点に立って考え、良質の医療にアクセスしやすい体制づくりに努めてまいります。また、新規医療サービス開発のための臨床研究と次世代の人材育成にも尽力し、医療そして社会への貢献を患者の皆様の健やかな毎日に還元できるよう、地道に創意工夫を重ねてまいります。

今後とも、私たち鉄医会ナビタスクリニックをご愛顧賜りますよう、何卒お願い申し上げます。

内科・小児科・皮膚科・女性内科・貧血外来・トラベルクリニック

平日:朝10時から夜9時まで(午後1時から午後3時まで昼休み)
土日祝:各院による

2013年3月

谷本 哲也

〒190-0023 東京都立川市柴崎町3-1-1 エキュート立川4F

〒108-0075 東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー 4F

ナビタスクリニック立川

〒190-0023 立川市柴崎町3丁目1-1 エキュート立川4F

ナビタスクリニック川崎

〒210-0007 川崎市川崎区駅前本町26-1 アトレ川崎8F

ナビタスクリニック新宿

〒160-0022 新宿区新宿4-1-6 ニュウマン新宿7F

06月

ナビタスクリニック立川開業(院長:久住英二)

05月

ナビタスクリニック川崎開業(院長:細田和孝)

09月

ナビタスクリニック東中野開業(院長:濱木珠恵)

3月

ナビタスクリニック立川を医療法人化し、医療法人社団 鉄医会を設立

11月

ナビタスクリニック川崎・東中野を医療法人に組み込み、川崎クリニックの院長が河野一樹に交代

2014年

1月

立川クリニックの院長が細田和孝に交代

2016年

4月

ナビタスクリニック新宿開業(院長:濱木珠恵)

2023年

3月

川崎クリニックの院長が久住英二に交代

6月

鉄医会10周年を期に、理事長が谷本哲也に交代

9月

川崎クリニックの院長が谷本哲也に交代

2024年

3月

立川クリニックの院長が瀧田盛仁に交代